心地よい揺れで、赤ちゃんの夜泣き・寝ぐずりを落ち着かせ寝かしつけのサポートをします。
  
 
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開発ストーリー
いままで、スイマの開発には多くの企業が携わっており、企画段階から開発、生産、流通までを考えると軽く数十社に及びます。
その中でもスイマ誕生に大きな役割を果たしたのが九州大学の藤先生です。いわば、スイマの生みの親(お父さん)ともいえるのではないでしょうか。ここでは藤先生のスイマへの思いをふまえ、今までの開発の歴史をご紹介したいと思います。
スイマへの思い
洗濯機や炊飯器は、主婦を重労働から解放しました。
いまでもどんどん進化を続けています。 一方、育児労働(子育てを労働という言葉で言い表す のには抵抗がありますが…)は、 以前に比べて大変になっているのではないでしょうか。この原因は、核家族化で子育てを手伝ってくれる祖父母が 近くにいないことや、女性の社会進出などにあると考えています。
スイマには、このような現代において、子育てをしっかりサポートしてくれる 存在になって欲しいと強く願っています。
将来的には、「子育て支援ロボット(スイマ)」「お掃除ロボット(???)」 「介護ロボット(???)」は必需品!という時代がくるかもしれませんね
さて、私が初めてこのようなベッドを開発しようと思ったのは、夜中に 泣き止まない子(生後6ヶ月くらいだったと思います)をずっと抱っこして、くたびれ 果てたときでした。すでに抱き始めて1時間くらいはたっていたでしょうか。 「自分は一体いつになったら寝られるんだろう。明日も仕事なのに…」と思いながら、 立って抱っこし続けました。そしてこのとき、 「自分の代わりに赤ちゃんを揺すってくれるベッドがあれば随分楽だろうな…」 と思ったのです。まさにこのとき、スイマが鼓動を始めたのです。
スイマが一人でも多くのお母さんたちの役に立てればと心より願っています。
 
スイマをお使いいただく前に

スイマをより理解していただくために使い方について少しだけ説明をさせてください。
まず、よく勘違いをされるのですが、「スイマで揺らせば赤ちゃんはいつでもすぐに泣き止む」という考えは間違いです。
当たり前ですよね。お腹がすいているときや、おむつが濡れて気持ち悪いときなどは、お母さんが抱っこしていくら揺らしても寝てくれません。

あくまでもスイマは、眠いときに簡単に寝かせ付けることができるベッドなのです。「なんだ、そんなの当たり前じゃないか」と思われるかも知れませんが意外に赤ちゃんは眠くてもなかなか眠ってくれません。抱っこして寝かせてあげても、ベッドに置いたとたんにまた泣き出してしまうこともよくあります。

是非、ママが抱っこして揺すってあげるという体力面の負担をスイマで軽減してください。そして、余裕ができた分の愛情を、いっぱい赤ちゃんにそそいであげてください。これが、スイマをお使いいただく上でとても大切なことなのです。

是非お父さん、おじいちゃん、おばあちゃんが、ママが少しでも楽になる方法を考えてあげてください。いまは核家族が多く、ママは一人で子育てに奮闘することになります。そんなとき、赤ちゃんを揺らすことを手伝ってくれるスイマは、きっとママの大きな助けになるはずです。

 
九州大学大学院芸術工学研究院
藤 智亮(ふじ ともあき)先生

機能工学的基礎事項に関する研究をベースにして、少子高齢社会に対応した福祉工学的研究に取り組まれています。


 
 
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