新型コロナウイルス流行以降、親に頼ることができないお母さん、お父さんが増えています。 上のお子様がいる場合は更に大変です。スイマは赤ちゃんを揺らして寝かしつけ、育児のサポートを行います。
赤ちゃんの夜泣きや寝ぐずりに最適な「揺動型ベビーベッドsuima(スイマ)」の一番の特長はなんといっても、揺れるということです。 ただ揺れるだけではなく、長年の研究開発の成果として、赤ちゃんの夜泣き、ぐずり対策に最適な揺れを見つけることができました。
生まれたばかりの赤ちゃんにとってお母さんのおなかの外は、初めて経験する慣れない不安な環境です。ゆっくり時間をかけて、慣れるまでは赤ちゃんの環境をおなかの中に近付けてあげることが赤ちゃんにとって大切なのです。 スイマは簡単な操作でお母さんの心拍数のリズムで揺らすことができるので赤ちゃんの夜泣き対策に最適です。
スイマの大きな特徴である「泣き声キャッチモード」は、夜泣きなどで赤ちゃんが泣き始めるとセンサーで感知し、自動で揺れてあやしてくれます。ママの抱っこのあやしを忠実に再現してくれるので、抱っこの負担を抑えてくれます。
赤ちゃんが泣くと、自動で揺れてあやしてくれる「泣声キャッチモード」付きだから、夜泣きしてもスイマにおまかせ。赤ちゃんが泣き止むとゆっくり停止します。
スイマの特長は、なんといっても「ベッドであること」。スイマはベッド自体が揺れているので、赤ちゃんを寝かし替えるときに、起こしてしまう心配もありません。赤ちゃんにとって、気持ちよくスムーズに眠りにつくことができるのです。
毎日使ってほしい。だから、ボタンひとつでカンタンに科学と技術が詰め込まれた揺れをコントロールできるのがスイマ。赤ちゃんのようすをみながら上手に使ってくださいね。
ママたちから寝かしつけで、大変だった!苦労した!とよく聞くのが「寝かしかえ」。抱っこで落ち着いてくれたのに、ベッドに寝かしかえた途端泣きだしてしまう…。気がつけば1時間以上抱っこしていたなんてお話もよく聞きます。そんなときにスイマが、寝かしつけをお手伝いします。
スイマに寝かしつけの仕上げをバトンタッチすれば、寝かしかえもスムーズ。 ママの抱っこで落ち着いた後は、スイマでゆらゆら。気がつけば赤ちゃん夢の中・・・。赤ちゃんがねんねしている間に、ママはちょっと一息。ママも時間も大切にしてほしいから、スイマはママの抱っこのお手伝いをします。
赤ちゃんが泣きだすと自動でゆれだす「泣声キャッチモード」は 赤ちゃんが泣きだすとあらかじめ設定した速さと時間で自動運転します。
スイマに赤ちゃんを寝かせて揺らしてみるけど、効果がいまいち…そんなママへ。一緒にスイマもっと効果的に使う方法をみてみましょう!
ママのお腹の中にいた時に近い環境をつくる
赤ちゃんはビニールをくしゃくしゃする音や、ブラウンノイズ、リズミカルな心音をきくと落ち着く傾向があります。ママのお腹の中にいたときを思い出すからです。
おしゃぶり
赤ちゃん定番アイテムのひとつ、おしゃぶり。ものをしゃぶる動作は赤ちゃんの神経の深い部分に影響を及ぼし、鎮静反射を促して、赤ちゃんをリラックスさせます。
授乳まくら
授乳まくらを使って、少し丸まった体勢にしてあげると、落ち着く傾向にあります。やはり、ママのお腹の中にいたときを思い出すからです。
ベッドメリー
スイマをご使用されているお客様の中でも、もっとも多いスイマの効果的な使い方でもある、ベッドメリー。赤ちゃんは好奇心旺盛なので、動くベッドメリーに興味をもつことで、気分転換になります。
ベビーラック(ハイローチェア)は名前からわかるように、椅子が高機能に変化した商品です。その分、赤ちゃんの食事のときに使う椅子としても使えたり、コンパクトで軽い本体は取り回しや収納にも便利です。これは、スイマにはかなわない機能だと思います。それではスイマの特長って何だと思いますか。それは、なんといっても「ベッドである」ということです
ベッドが揺れるスイマは、実験から導き出された力強い揺れで赤ちゃんを入眠させた後、そのままずっと寝かし続けることができます。つまり、寝かし換えの必要がありません。ベルトで赤ちゃんを固定していないので、成長の過程で必要な寝返りなどをじゃますることもありません。
また、ママ自身で泣いている赤ちゃんを抱っこして寝かしつけた後、布団の上に置くと再び泣き出すということを経験された方は多いのではないでしょうか。特に深夜の夜泣きの場合、体力的、精神的にとても負担のかかる場面ですが、スイマはベッド自体が揺れるので、赤ちゃんを置いて少しそばにいるだけで、スムーズに寝かしつけができるのです。
いままで、スイマの開発には多くの企業が携わっており、企画段階から開発、生産、流通までを考えると軽く数十社に及びます。 その中でもスイマ誕生に大きな役割を果たしたのが九州大学の藤先生です。いわば、スイマの生みの親(お父さん)ともいえるのではないでしょうか。ここでは藤先生のスイマへの思いをふまえ、今までの開発の歴史をご紹介したいと思います。
洗濯機や炊飯器は、主婦を重労働から解放しました。
いまでもどんどん進化を続けています。 一方、育児労働(子育てを労働という言葉で言い表す のには抵抗がありますが…)は、 以前に比べて大変になっているのではないでしょうか。この原因は、核家族化で子育てを手伝ってくれる祖父母が 近くにいないことや、女性の社会進出などにあると考えています。
スイマには、このような現代において、子育てをしっかりサポートしてくれる 存在になって欲しいと強く願っています。 将来的には、「子育て支援ロボット(スイマ)」「お掃除ロボット(???)」
「介護ロボット(???)」は必需品!という時代がくるかもしれませんね
さて、私が初めてこのようなベッドを開発しようと思ったのは、夜中に 泣き止まない子(生後6ヶ月くらいだったと思います)をずっと抱っこして、くたびれ 果てたときでした。すでに抱き始めて1時間くらいはたっていたでしょうか。 「自分は一体いつになったら寝られるんだろう。明日も仕事なのに…」と思いながら、 立って抱っこし続けました。そしてこのとき、 「自分の代わりに赤ちゃんを揺すってくれるベッドがあれば随分楽だろうな…」 と思ったのです。まさにこのとき、スイマが鼓動を始めたのです。
スイマが一人でも多くのお母さんたちの役に立てればと心より願っています。
スイマをより理解していただくために使い方について少しだけ説明をさせてください。
まず、よく勘違いをされるのですが、「スイマで揺らせば赤ちゃんはいつでもすぐに泣き止む」という考えは間違いです。
当たり前ですよね。お腹がすいているときや、おむつが濡れて気持ち悪いときなどは、お母さんが抱っこしていくら揺らしても寝てくれません。
あくまでもスイマは、眠いときに簡単に寝かせ付けることができるベッドなのです。「なんだ、そんなの当たり前じゃないか」と思われるかも知れませんが意外に赤ちゃんは眠くてもなかなか眠ってくれません。抱っこして寝かせてあげても、ベッドに置いたとたんにまた泣き出してしまうこともよくあります。 是非、ママが抱っこして揺すってあげるという体力面の負担をスイマで軽減してください。そして、余裕ができた分の愛情を、いっぱい赤ちゃんにそそいであげてください。これが、スイマをお使いいただく上でとても大切なことなのです。
是非お父さん、おじいちゃん、おばあちゃんが、ママが少しでも楽になる方法を考えてあげてください。いまは核家族が多く、ママは一人で子育てに奮闘することになります。そんなとき、赤ちゃんを揺らすことを手伝ってくれるスイマは、きっとママの大きな助けになるはずです。